1月の中古マンション価格 首都圏3カ月ぶり下落

2020/03/27

業界ニュース ,

東京カンテイ(東京・品川)が20日発表した1月の中古マンションの平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は、首都圏が前月比0.7%下がって3716万円となり、3カ月ぶりの下落に転じた。価格水準が

出展:1月の中古マンション価格 首都圏3カ月ぶり下落 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 首都圏の1月の中古マンション価格が下落
  • 東京都の価格は上がった
  • 中部圏の中古マンション価格は上がった

インターネットユーザーの声

「タイトル見てテンション上がったけど、都心は上がってるのね(´Д`)」、「【肺炎のバブル突然死】日銀の400兆円緩和と粉飾ネズミ講で、一月の首都圏発売の新築マンション平均価格は去年の同月より47%余り上昇8300万円に。 一方、同月の中古マンションの平均希望売り出し価格は前月比0.7%下がって3716万円で3カ月ぶりの下落。 バブルから突然死の気配。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告首都圏の中古マンション価格が下落とはいえ、東京都心の価格は上がっているのは、やはり東京オリンピックも関係があるのでしょうか。今は中古マンションも人気があると聞いたので、興味はありますが、買うエリアや時期を見極めるのはとっても大切なのですね。 首都圏(東京都心以外)で中古マンションの購入を検討しているのなら、1月は買いだったということ…。でもこれを事前に見極めるのはやっぱり難しいですよね。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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