住みたい街、横浜が首位 武蔵小杉は9位から20位に

2020/03/16

業界ニュース ,

リクルート住まいカンパニー(東京・港)が3日発表した「住みたい街ランキング2020関東版」(駅別)の首位は3年連続で横浜だった。2~4位の恵比寿、吉祥寺、大宮も19年と同順位だった。横浜駅はみなとみ

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記事の要点

  • リクルートカンパニーが発表した「住みたい街ランキング20203関東版」で首位は。3年連続横浜。武蔵小杉は9位から20位に順位を下げた
  • 1都3県と茨城県の20~49歳、7000人を対象に実施したもの。トップ20位のうち東京都内は14駅、神奈川と埼玉は3駅ずつ。千葉は最高21位の船橋の結果に
  • 横浜は駅を改良する工事、娯楽施設の開業、企業進出など安定した評価。住民に愛されている街のランキングでも首位が片瀬江ノ島や、2位が馬車道、3位がみなとみらいと独走。地域コミュニティや文化が支持されている

インターネットユーザーの声

「武蔵小杉エリア、台風の水害の影響で住みたい街ランキング9位→20位に! これはしょうがない。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告住みたい街ランキングで、横浜本当に強いですね!なんでもあるし利便性の良さも定評あり。しかも浜っ子なんて言葉もあるように、横浜は長年住み続けたいと思える地域なのもわかります。次に恵比寿、吉祥寺…まあ、例年通りのランキングですね。住みたい街のブランド力もありますし、水害でもない限りそうそうこのランキングが大きく変わることはないんじゃないかなー。ランキング内の街に住んでみたいな~(笑)By 匿名ユーザー

問題を報告横浜が首位を獲得しているのも、娯楽施設や企業の進出など、横浜市の努力あっての結果です。それにしても武蔵小杉は一気に順位を下げましたねー。まあ、仕方ないのはわかりますが。不動産投資や住居として購入するときに、こういった災害のリスクを考えておかないと、あとで大損する結果になるいい例なのかもしれません。ハザードマップや過去の土地などもっと興味を持たないと。今建っているマンションだけじゃ本当の価値はわかりません。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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