三井不動産、ホテル客室2倍に 25年度メド

2020/03/31

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三井不動産は2025年度をめどに運営するホテルの客室数を現在の約2倍の1万5000室に増やす。東京五輪・パラリンピックを控えて国内ではホテルの開業ラッシュが続く。供給過剰も指摘されるが、高価格帯のホ

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記事の要点

  • 三井不動産は2025年度をめどに運営するホテルの客室数を現在の約2倍に増やす
  • 客単価がやや高めの新ブランドを今年6月に渋谷で開業
  • 東京五輪・パラリンピックを控えてホテルの開業ラッシュが続いている

インターネットユーザーの声

「31不動産が2025年度までにホテルの供給戸数を2倍にする方針。 31の強みはやっぱり金がある事だと思う。 企業としての体力が段違いにある。 多少の外的要因なんか関係ない感じがする。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告景気が悪くなるようなニュースが続いている中、前向きに捉えられるニュースは嬉しく思います。ハイクラスのホテルの需要がそれほどまでにあるのかはわかりませんが、企業が持つ力を今だからこそ発揮してもらいたいです。東京オリンピックが延期になった今、時間はあるはず。より良い未来になるように、ハイクラスのホテルの開業を楽しみにしています。価格が高いだろうから、自分が泊まれる未来は想像できないのが残念です…。By 匿名ユーザー

問題を報告東京や大阪、名古屋などの主要9都市の19~21年のホテル新規供給の多くはビジネスホテルなのですね。確かに出歩けば楽しみがたくさんあるエリアでは、リーズナブルに利用できるビジネスホテルが向いているような気がします。しかし、そこへハイクラスのホテルの客室を増やすという三井不動産の力のすごさを感じます。1泊3万円以上となると、簡単に利用することができませんが、特別な日やご褒美などで利用したくなるかもしれませんね。2025年までにどのくらいのハイクラスホテルが増えるのか、今から楽しみです。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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