エイベックス「虎の子」南青山の本社ビル売却へ | 不動産

2020/11/13

業界ニュース ,

音楽・映像事業を手がけるエイベックスが東京・南青山の本社ビルを売却する方針を固めたことが、東洋経済の取材で明らかになった。売却の対象となったのは、2017年12月に開業した地上18階建ての「エイベックスビル…

出展:エイベックス「虎の子」南青山の本社ビル売却へ | 不動産 | 東洋経済オンライン
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記事の要点

  • カナダの不動産ファンドが優先交渉権を得たもよう
  • コロナ禍で業績不振。売却は金融機関が主導したと見られる。
  • 海外投資家もコロナ禍の影響が軽微だった日本の不動産に照準を定めている

インターネットユーザーの声

「昨日たまたま通り掛かったけど、まだ2017年12月に建ったばかり。 不動産をcash化した上で、100名程度の希望退職で損益分岐点を引き下げる計画なんだろうけど、2019/3に160億円あった売上高がLTMで109億円まで急速に減少してるので、本業を立て直さないと相殺されちゃいそう。」、「コロナによる音楽業界の業績不振と都心土地価格の下落を考えるとここが売り時かとも思える。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告ちょっと衝撃的。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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