続きを読む不動産大手5社が12日までに発表した2020年7~9月期の連結決算は、主力の不動産賃貸事業の売上高が持ち直した。4~6月期の3854億円から7~9月期は4309億円に増加。新型コロナ禍で落ち込んだ商
出展:不動産大手5社、商業施設持ち直し 7~9月 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 大手5社のうち4~9月期の営業利益が前年同期と比べて増えたのは三菱地所と野村不動産ホールディングス(HD)の2社
- 減益だった三井不動産や住友不動産、東急不動産ホールディングスはホテル事業などが苦戦した
- 各社に共通するのは、商業施設の賃料収入が改善している点
インターネットユーザーの声
「不動産大手5社、商業施設持ち直し コロナショックから立ち直りつつあるが、在宅勤務の拡大などで、東京都心5区の10月のオフィスビルの空室率は3.93%と、3月の1.50%から上昇n1坪あたりの平均賃料は3カ月連続で下落#不動産業」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
JREITも確かにこの用途の銘柄は戻して来ているなBy 匿名ユーザー
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