不動産大手5社、商業施設持ち直し 7~9月

2020/11/13

業界ニュース ,

不動産大手5社が12日までに発表した2020年7~9月期の連結決算は、主力の不動産賃貸事業の売上高が持ち直した。4~6月期の3854億円から7~9月期は4309億円に増加。新型コロナ禍で落ち込んだ商

出展:不動産大手5社、商業施設持ち直し 7~9月 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • 大手5社のうち4~9月期の営業利益が前年同期と比べて増えたのは三菱地所と野村不動産ホールディングス(HD)の2社
  • 減益だった三井不動産や住友不動産、東急不動産ホールディングスはホテル事業などが苦戦した
  • 各社に共通するのは、商業施設の賃料収入が改善している点

インターネットユーザーの声

「不動産大手5社、商業施設持ち直し コロナショックから立ち直りつつあるが、在宅勤務の拡大などで、東京都心5区の10月のオフィスビルの空室率は3.93%と、3月の1.50%から上昇n1坪あたりの平均賃料は3カ月連続で下落#不動産業」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告JREITも確かにこの用途の銘柄は戻して来ているなBy 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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