在宅勤務で急浮上、「書斎」導入にあの手この手 | 不動産

2020/11/16

業界ニュース ,

在宅勤務の広がりが住宅の役割に変化を迫っている。衣食住を担う住宅に、突如職場としての機能が求められるようになったためだ。とりわけ脚光を浴びるのが、家庭内職場ともいえる「書斎」。ところが、降って湧いた…

出展:在宅勤務で急浮上、「書斎」導入にあの手この手 | 不動産 | 東洋経済オンライン
続きを読む

記事の要点

  • デベロッパー各社はマンション住戸内のテレワーク用書斎スペースを開発
  • 土地代と建築費という原価高騰を受けて、書斎という新たなスペースの確保は、昨今のマンション開発の傾向に逆行する動き
  • マンション価格を抑える苦肉の策として、デベロッパー各社が打ち出したのが住戸面積の縮小

インターネットユーザーの声

「テレワークが常態化していき、書斎は必要となる。 狭くても、小さくても必要。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告片親だけ働いてるなら書斎が1つあればいいけど、共働きの場合、どっちもテレワークだと、どう家で仕事するのか悩ましい。By 匿名ユーザー

問題を報告新しい需要だし、この需要を活かしたビジネスも出てくるでしょ。専用の空間を作るというよりは、賃貸の空き部屋や空き家を貸し出したりして有効活用してもらうのもいいかもしれませんね。By 匿名ユーザー

じぇぴりー米国では個人が書斎にかかわる投資をすると、課税上、損金にできると著名経営コンサルタントが経済週刊誌に書いていた。 確かに、米国では、コロナ後に家具の輸入がかなり増えている。By じぇぴりー(公式)

この記事へコメントする

監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

PAGE TOP