続きを読む外資系の大手不動産ファンドが日本で大型投資に踏み切る。ベントール・グリーンオーク(BGO、本社カナダ)は今後2~3年で最大1兆円を投じる。企業の不動産売却が増え、受け皿となる投資を拡大する。日本の不
出展:不動産ファンド、日本で大型投資 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 日本の不動産市場は欧米に比べコロナ禍の打撃が小さく、相対的に高いリターンが見込めるため、海外勢の関心が高まっている
- 企業の不動産売却が増えており、受け皿になる投資を拡大、在宅勤務の定着により需要減が懸念されるオフィスビルにも投資
- 日本は住宅が比較的狭く、IT(情報技術)インフラの整備も不十分なため、オフィス需要は大幅には減らないとみる
インターネットユーザーの声
「日本の不動産が世界から買われていますね。その分期待値が下がったらすぐ売るのでしょうが。一喜一憂せずに長期的に価値を上げて行く街づくりと管理が重要。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
カナダ系BGO 先月は香港系PAGが8000億円発表 既にバブル時を超えコロナ禍でもさして落ちなかった日本の、都市部不動産への世界の評価は高い 業績不振な不動産持ち企業はどんどん不動産を現金化して事業を回して欲しいBy 匿名ユーザー
じぇぴりーなるほど、パンデミックでこういったマーケットも活性化されるのか。 他にも似たようなこと起きそうだな。By じぇぴりー(公式)
この記事へコメントする