続きを読む新型コロナウイルス感染拡大の影響で経済が低迷する中、住宅マンションの売れ行きが好調だ。東京都心部のターミナル駅から電車で40分程度の距離にある郊外の物件に人気が…
出展:【経済インサイド】「即日完売」億ションも コロナ禍でもマンション販売が好調な理由 | 産経ニュース
記事の要点
- 販売平均価格が約1億1000万円の都心メトロ駅直結のタワーマンションが即日完売と、都心のマンションは資産価値が下がりにくく、売却価格が期待できることから人気が根強い。
- 戸建てではなくマンションに高い人気が集まるのは、テレワークにも対応しやすい共用施設の効果が大きく、居室以外に勉強や仕事に使える個室などの共用スペースを設けた、大規模なマンションにも注目が集まっている。
- コロナ不況下でも住宅マンション市場が活況なのは、在宅時間が長くなったことで居住環境を見直し、購入を真剣に検討する人が増えたこと、住宅ローン金利が低く、借り入れしやすい金融環境が続いていることが要因。
インターネットユーザーの声
「テレワークにも活用できる共用施設があるといった、マンションならではの要素が評価されている点は共通で、コロナ禍を受けてより在宅勤務がしやすい物件を探す動きも出てきている。」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
テレワークが盛んになって都心集中が不要になってると思ってたけど、都心のマンションが売れてるの、面白いな。By 匿名ユーザー
じぇぴりーまじかw こんな高額ローン、怖くて組めません・・・。By じぇぴりー(公式)
この記事へコメントする