続きを読む中古マンションの需要は以前に比べて増えているようです。新築よりも値ごろ感があるうえ、駅に近い地域ではマンションに適した規模の土地が供給されにくいため新築より中古のほうがよりよい立地の物件を探しやすい
出展:中古マンション、買い時の築年数に変化 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- 10年前は、新築時から築15年ころまでにマンション価格はおおむね半値になりそれ以降は値下がりしにくいため、築15年程度の中古マンションが狙い目との見方があったが、様相は大きく変化している。
- 2016~20年は築15年前後がピークとなり、築10年から築23年程度の中古マンションの取引が大幅に増加しているが、築25年ころまで値下がりが続いている。
- 最近では築37年前後の築年数の取引件数が第2のピークとなっており、築30年以上の中古マンション取引が増加している。
インターネットユーザーの声
「新築より値ごろ感がある中古マンション。 築何年ころのマンションを買えばお得なのか。 最新事情を探ります。」、「:日本経済新聞」、「我が家も築15年前後の物件。 流通量が多く10年未満は新築並みか下手したら新築より高い。 我が家は典型的な田の字だけど水回り床壁変えて、壁も二つぶち抜いて回遊性持たせるリノベ案考えて楽しんでます。 :日本経済新聞」、「「築10年から築23年程度の中古マンションの取引が大幅に増加」>:日本経済新聞」、「:日本経済新聞」といった反応、感想が上がっている。