増える在宅、自宅も快適に 高まる中古リフォーム熱

2020/12/01

業界ニュース ,

国内のリフォーム市場が活気づいている。新型コロナウイルスをきっかけに自宅への意識や不満が拡大。新築分譲マンションの供給減で希望エリアで見つけにくいなか、広めの中古物件を購入し自分好みに改装するファミ

出展:増える在宅、自宅も快適に 高まる中古リフォーム熱 | 日本経済新聞 電子版
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記事の要点

  • コロナ禍で在宅勤務が増え、先延ばしにしていたリフォームを決断する人や中古マンションを購入しリフォームする動きが30代を中心に広がっている。
  • 都心の新築マンションは供給戸数が少なく価格が上昇していることから、割安な中古マンションの成約件数が伸びており在庫件数が減少を続けている。
  • 2000年前後に大量供給された新築マンションが順次リフォーム適齢期に入っており、今後もリフォーム市場が拡大するとみられる。

インターネットユーザーの声

「広めの中古物件を購入し自分好みに改装するファミリー層が増えています。 2000年前後に大量供給された新築マンションがリフォーム適齢期に入るため人気は今後も続きそうです。」といった反応、感想が上がっている。

記事へのコメント

問題を報告ようやく皆さんが中古買ってリフォームすることの良さに気がついたようだな。By 匿名ユーザー

じぇぴりーリフォームの平均費用が1千万円とは。新築マンション買うより中古マンション+リフォームの方が割安か。By じぇぴりー(公式)

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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