続きを読む米大手投資ファンドのブラックストーン・グループが日本国内のオフィスビルや商業施設などを約1100億円で一括取得したことが分かった。物件はいずれも東京や大阪など大都市にあり、中長期的に底堅い賃貸需要が
出展:米ブラックストーン、国内不動産1100億円取得 | 日本経済新聞 電子版
記事の要点
- ブラックストーン・グループが今年東京や大阪など大都市のオフィスビル、商業施設や賃貸マンションなどに投じた金額は、累計で約6000億円に上るもよう。
- 今後改装などで各物件の価値を上げて収益性を高め、将来的には長期投資家に一棟または数棟まとめて売却し、リターンの確保を目指す。
- 国内での新型コロナの感染拡大が欧米に比べると限定的なことも積極投資の背景にあることから、1~9月の国内取引の約4割を海外投資家が占めた。
インターネットユーザーの声
「やはり、中長期的にみても日本都市部の賃貸需要が固いということ」といった反応、感想が上がっている。
記事へのコメント
日本買いがはじまっています。By 匿名ユーザー
じぇぴりーまたブラックストーンwこの人たち三越伊勢丹のやつも合わせて過去1年間で何千億円、日本で不動産に投資したかなぁ。 そいえば武田のOTC事業も買ってたか。By じぇぴりー(公式)
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