投資知識ない若者がターゲット 「サブリース」悪用の勧誘広がる

2019/03/29

業界ニュース ,

不動産の転貸契約「サブリース」(借り上げ家賃保証)を悪用した投資の勧誘が広がっている。新たな顧客層を取り込むために投資知識のない若者がターゲットになっており、知らぬ間に不正な契約を結ばされた顧客が住宅ローンの一括返金を求められる恐れも出ている。

出展:投資知識ない若者がターゲット 「サブリース」悪用の勧誘広がる | 毎日新聞
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記事の要点

  • ローンによる不動産投資の怖さ
  • 投資知識の必要性

記事へのコメント

問題を報告サブリース自体は資本を持つオーナーと運営をしたい人々を繋ぐという利点があるんですが…。 どうしても人間、目立つ数字にばかり目が行き、細かいところまで目が届かず。 もちろん、二重契約なんて論外です。 地方でもある話ですし、消費者保護の法整備が必要でしょうか…。By 匿名ユーザー

問題を報告これを見て内容がすぐに理解出来ない様な人は騙されるから投資はやめた方が良いですね。By 匿名ユーザー

問題を報告俺も勧誘された。 若くみられたのかなぁ...。By 匿名ユーザー

問題を報告不動産に限らず基本的に良い案件は、広告には載る前に取引されてます。By 匿名ユーザー

問題を報告投資に興味がある駆け出しを狙った不動産営業手法ですね。反面教師として、皆さんは引っかからないようにしましょう。 「説明されていない」とかではダメです。By 匿名ユーザー

問題を報告こりゃまた酷い話ですな、まあ、乗った方にも責任あるけどBy 匿名ユーザー

問題を報告お決まりの二重契約で金融機関から多めに住宅ローンとして融資得て、区分マンションを購入するスキーム。 本来の売買金額との差額はブローカー業者に還流。By 匿名ユーザー

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監修者

室田雄飛

J.P.Returns株式会社
執行役員 コンサルティング3部 本部長

J.P.RETURNS執行役員。
J.P.RETURNSに入社後、設立初期より営業部を統括、本部長を務める。以降融資担当部長、流通事業部では仕入れ先開拓業務に従事、後に管理業務部等を歴任。数百戸の投資用区分マンションを販売、自身でも6件の不動産を所有、運用している。現在は自社セミナーを始め、様々な会社との協賛セミナーの講師を務めながら、常に世に発信する立場で不動産業に従事している。

【書籍】
日本で最も利回りの低い不動産を持て!
マンション投資2.0

【ブログ】
室田雄飛のモグモグ不動産投資ブログ

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